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ソースはなな板TRPG広辞苑のログ
緑=タームの始点
赤=タームの終点
- 性別:男
- 年齢:17歳
- 性格:無口、無愛想、グルメ
- 外見:学ランをきっちり着こなし、目つきは悪い、若干天パー気味
- 題名:三匹の山羊のがらがらどん
- 能力発動時に山羊の頭を模したグローブ装着され
その状態で殴ると、一発目はそのまま、二発目は一発目の倍、三発目は一発目と二発目の合計の倍の威力で殴り付けることが出来る
しかし、条件があり、非常にカロリー消耗が激しいため、栄養補給するまで使い物にならないのと
二発目、三発目を放つ際は「次は今より大きい」と宣言しなくてはいけない
- うわさ1:能力のせいか、食に関して煩くなったらしい(山岡士郎並)
- うわさ2:偏見の目で見られるのが凄く嫌らしい
- 性別:女
- 年齢:17歳
- 職業:高校生
- 外見:制服(ブレザー)/優しい顔つき/髪の色や形はその日によって様々
- 性格:穏やか、少し天然過ぎる嫌いがある。流行には疎いタイプ。
- 本の題名:『ラプンツェル』
- 頭髪の長さや形、色や質感などを自由自在に変化させる能力。
柔らかな羽毛を形作って優しく包み込む事も出来れば、
鋭い刃物を形作って激しい斬撃を繰り出す事も可能。
※が、今のところ本人はオシャレとしてしか使っていない※
- うわさ1:本人の身体能力は極めて低いらしい。
- うわさ2:その反面、頭は良い……というわけでもないらしい。
- うわさ3:自分は何の取り柄も無い人間だと思っているらしい。
- うわさ4:つい他人に色々世話を焼く性分だが、煙たがられる事が多いらしい。
- 性別:女
- 年齢:14歳
- 職業:中学生
- 外見:白地黒襟のセーラー服(時折、武道着に袴姿)・凛とした雰囲気・ポニテorうなじで束ねた長い黒髪
- 性格:真面目・曲がったことが嫌い・意外に家事は出来る方
- 本の題名:『瓜子姫』(ポケットサイズの絵本)
- 植物の瓜が腕から生えてきて、武具として使用可能
蔓は鞭・(硬化して)木刀・(集束して)ドリルの三変化する武器
(基本形態は鞭、変形には各1秒かかる)
葉は巨大化でシールド(蔓との同時使用は出来ず、換装には1秒かかる)
花の付いた果実は爆弾(24時間に1回しか使えない)
- うわさ1:亡くなった祖父に、色々と護身の技を仕込まれている
- うわさ2:街に来てからは、同様に隔離された子供達のための児童施設で生活し、年下の子達の面倒を見ている
- うわさ3:街での暮らしは「武者修行」と表向き割り切っているものの、時にはやはり実家を思って寂しい気持ちになることも…
- 性別:男
- 年齢:22歳
- 職業:無職
- 外見:変な文字がプリントされたシャツ(初登場時の文字は『牛丼』)
黒のサングラスで隠れた狼の様な瞳。オールバックの銀髪。
- 性格:不真面目
- 本の題名:『赤頭巾』
- 丈夫な毛皮と鋭い牙と爪を持ち、人間を遥かに凌駕した速度と力を有す狼人間になる。
- うわさ1:せこい詐欺の真似事や、暴力に携わる仕事で食べているらしい
- うわさ2:悪役の狼であるという事から、街の人間の多くは彼の事を嫌っているようだ
- うわさ3:子供が大嫌いと公言しているとのことだ
- うわさ4:金欠で喘いでる姿が良く見られる
- 性別:女
- 年齢:17
- 職業:喫茶店の従業員
- 外見:赤茶髪の三つ編み、カチューシャ、赤いヒール服装は胸元に十字架のネックレス、カントリー風なスカートを着用、それなりの体型
- 性格:おおらかで親孝行だが時に罰当たり、信心深い
- 本の題名:アンデルセンの『赤い靴』 ポケットサイズの文庫本
砕いて言えば脅威的な『脚力強化』。ギネスも真っ青なスピード・瞬発力・ジャンプ力を誇る。
強化されたのは脚力のみで体力はからっきしなので使える時間は少ない。
- うわさ1:父母を早くに失くし、親戚の祖母の仕送りやらをやりくりして一人で暮らしているらしい
- うわさ2:週に一度、ボランティア活動で貧困者に食べ物を配って歩いているらしい
- うわさ3:意外に怒りの沸点が低く、ことに自分の中で悪人と決めつけた相手に対しては容赦ないらしい
- 性別:男
- 年齢:26
- 性格:飄々
- 職業:スポーツショップ勤務
- 外見:ぴっちり系ランニングスタイル 顔はプロレス調の覆面
- 題名:因幡の白兎 和綴じ本
- 空中に足場を作れる ただし時間制限あり
- うわさ1:まともなスポーツよりエクストリーム系が好きなんだそうだ
- うわさ2:やたら身が軽い割に喧嘩は弱いんだそうだ
- うわさ3:何でも以前いざこざがあって全身皮を剥がれたんだそうだ
- うわさ4:神道には信心があるんだそうだ
- うわさ5:不法侵入だなんだで警察に随分お世話になってるんだそうだ
- 性別:男
- 年齢:22歳
- 職業:フリーター
- 外見:チビの肥満体、シャツにジーンズ。帽子を被っている
- 性格:基本的にクズ
- 本の題名:『河童の薬』
- 能力が発動すると掌サイズの薬壺が現れる。中の薬は軟膏タイプで、塗ると傷がたちどころに治る。
適量手にとって口に含むことにより体力の回復や病気の治療などもある程度は期待出来る。
- うわさ1:現状見るに耐えない容姿だが、別に痩せてもイケメンにはならないらしい
- うわさ2:帽子を外さないのは頭頂部の若ハゲを隠す為らしい
- 名前:皆川 呉作(みなかわ ごさく)
- 性別:男
- 年齢:19歳
- 職業:学生
- 外見:学生服 ギンギンにおったてた髪
- 性格:明朗快活
- 本の題名:『お月さまに行ったウサギ』
- 能力が発動すると宇宙服のような戦闘スーツを身に纏う
格闘戦に秀でている
- うわさ1:喧嘩に明け暮れており、不良少年として知られている
- うわさ2:しかし理由のない暴力、弱いものいじめは嫌っているらしい
- 性別:女
- 年齢:13
- 職業:中学生(不登校)
- 外見:背が低いが成長不全というほどではなく(四捨五入して150になる範囲の低い方)、
やせているがガリガリというほどではない少女。
深い青色のワンピースを好み、いつも同じ種類の服を着ている(衣装ダンスにはその服が何着もあるらしい)。
烏の濡羽色の黒い髪を、膝のあたりまで伸ばし放題に伸ばしている。
洗髪はしているのだが、このレベルまで伸びてしまっては外見上は焼け石に水であり、
目にした人からは「貞子の親戚かと思った」「毛の塊が歩いてるように見えた」と散々な言われよう。もっとも、本人はどこ吹く風。
- 性格:髪の長さのエピソードからも分かるように、相当の変人……を演じている。
それは、自分に極度に自信が無く、他人と直接対話する事を避けるため。
他人と接したら必ず自分が傷つくと信じて疑っていない。
他方、彼女の能力で出現する者たちに対しては屈託なく喋りかけ、笑いあう。
彼らが語りかける言葉は彼女の未熟さを(あるいは、皮肉に満ちた原作を)投影するかのように歪んでおり、
それにのみ応対する彼女の言葉も少しずつ歪んでいっている。
彼女の演技が演技でなくなる日は近い。
- 本の題名:芥川龍之介『河童』
- 能力解説(基本編):
能力が発動している間、「河童」が彼女の周辺に現れる。
「河童」が彼女の能力の産物なのか、それともそういう何かが本当に存在していたのかは正確には不明。
(前者で説明はつくので、今の隆葉は前者だと考えている。「河童」達は後者だと主張する)
「河童」達は隆葉に好意的で、口頭でお願いをする事で手助けをしてもらえる。
能力が解除されると「河童」は一斉に姿を消し、隆葉は気絶する。気絶する時間は能力発動時間に比例。
また、能力を発動したままでも3時間程度で気絶してしまう。
- 能力解説(詳解編):
「河童」は以下のような存在である。
・1m前後の人型をとっている。複数の個体が存在し、それぞれ好き勝手に動き回っている。それぞれ独自の自我を持ち、人の言葉で会話が可能である。
人間世界の倫理観を軽視し、しばしばそれを無視しようと隆葉を唆す。
・人間の大人並の身体能力、知覚能力を持つ。隆葉が「河童」を認識していなくとも活動できる。
・皮膚の色が周囲の景色に応じて変わる。隠れようとするときには有利だが、全く見えないレベルではない。
・能力が発動していない間も「河童」は存在している、と「河童」自身は主張するが、能力が発動していない間の事は教えてくれない(隆葉にも)。
・防御力は人間並み。傷を負った場合、普通の生物と同程度に活動に支障があり、場合によっては死ぬ。
「河童」が死んだりダメージを受けても、隆葉に直接ダメージは無い。
・時折、一芸に長けた「河童」が出現する。スリの名人、機械工、詩人、など。
隆葉は「河童」と会話し、個体名を出して彼らを(伝言ゲームで)呼び出す事が出来るが、どの程度の時間で現れるかは運次第。
- うわさ1:町はずれの幽霊長屋には少女が1人きりで済んでいるらしい。
- うわさ2:1人しか住民がいないはずなのに、よく会話するような話し声が聞こえるらしい。
- 性別: 女
- 年齢: 9
- 職業: 小学生
- 外見: おかっぱ頭にリボン。ほっぺは真っ赤。
- 性格: 人見知りせず、道化のようにお調子者。
大人をからかうのが好きだが、優しさや慈しみには素直に応じる。
本の題名:「幸福な王子」他人が持つなにかを第三者へ与える。
・物体でなければ、その効果は一定期間のみ。
・元の持ち主には了承が必要。移行側には不要。
・自身の所持物は移行できない。
・移行される者は自身であってはならない。
- 噂1: かけっこ、かくれんぼをすると学校一番なんだって。
- 噂2: 算数と図工が得意なんだって。
- 噂3: 弱いことは自分が一番良く分かっているんだって。
- 噂4: だから仲間に見すてられる事を一番怖がってるんだって。
- 備考: 判断力、戦闘能力ともに低ステイタス。他キャラを補助する役割。
うまく利用するとかなり役立つかもしれない。
- 性別: 基本は男/能力発動時は女
- 年齢: 45
- 職業: 玩具屋『ネバーランド』店主/美少女妖精戦士
- 外見: メタボのおっさん/妖精美少女
- 性格: 純粋な乙女の心を持ったまま歳をとっておっさんになったオトメン。
- 本の題名:『ピーターパン』
- 能力を発動すると二対四枚の翼を持つ妖精美少女『ベル』に変身し、本に出てくる妖精の魔法が使えるようになる。
具体的には飛行能力と、かかると空を飛べるようになる粉を振りまく能力である。
物体にかけた場合は、その物を念動力のように操れる。
人間にかけた場合は、かけられた側が空を飛べると信じる事によって、一定時間空を飛べるようになる。
- 備考:純粋な乙女のような心を持ち続けるおっさん。
普段は玩具屋の店主をしているが、ひとたび事件が起これば美少女妖精戦士『ベル』となり
街の人々の夢を守るために日夜戦うのだ!
もちろん鐘とベルが同一人物だという事は最高機密である。
- 性別:女
- 年齢:23
- 職業:無免許医師
- 外見:白髪のショートカット 病的なまでに痩せ形 目に酷い隈、三白眼、貧乳。
ブカブカの汚れた白衣にボロボロのTシャツにジーンズ。
- 性格:基本的に無気力無関心だが興味(好意)を持った人物には依存する。
- 本の題名:『死神の名付け親』
- 備考: あらゆる病気・怪我を特別な薬草を用いて治せる。
ただし、病気や怪我を治すには自分の寿命を使わなければならない。
使用する寿命の量は病気や怪我の程度によって変わる。
薬草は優のみが扱える。なお即死、即座に死に至る傷などは『基本的』に治せない。
だが反則技として1度だけ即死、致命傷の怪我の治癒も可能。2度目は自分の命と引き換えに。
- うわさ1 基本的に子どもの怪我や病気しか治さない
- うわさ2 大人は金持ち、貧乏平等に治さない。(よっぽどのことがない限り)
- うわさ3 本人は非力、武術は習ったこともないし、凶器は触れたことも無い。
ただ、本の恩恵で人間の急所は熟知している。
- 性別:男
- 年齢:29
- 職業:財閥御曹司
- 外見:亜麻色の七三分け、白のスーツ
- 性格:自己中心的、世間知らず
- 本の題名:白雪姫と7人の小人
- 備考:能力を使用すると、7人の小人(白色の妖精のようなもの)が出現する。
それぞれが意思を持っており、勝手に行動することもある。
おつかいから、戦闘まで幅広く対応。
- うわさ1 超金持ちだが世間との認識のずれが激しい
- うわさ2 時代劇が大好きで台詞をよく拝借する
- うわさ3 やたら眉毛が濃いが、地毛らしい